社会人になってから「もう一度英語を本気で学びたい」と思ったことはありませんか?
仕事も落ち着いてきて、海外旅行に行ける余裕も出てきた。インバウンド需要もありm外国人とのつながりも増えてきた昨今。長年、仕事をしながら「英語を話せるようになりたい」という気持ちはずっと心の中にありました。そんな中で出会ったのが、社会人でも短い期間から留学ができるフィリピンの語学学校「MeRISE(ミライズ)」です。
今回は、社会人がミライズで留学を成功させるポイントや、実際に体験して感じた「リアルな魅力と注意点」をご紹介します。

■ なぜ社会人にミライズが合うのか?
社会人が英語留学を考える時、いくつかの不安があると思います。
- 年齢的に浮かないか?
- 費用対効果はあるのか?
- 英語初心者でも大丈夫?
- 仕事のブランクが気になる…
ミライズは、そんな不安に向き合ってくれる語学学校でした。
◎ 社会人比率が高く安心
私が通ったときは、生徒の7割以上が20代後半〜40代の社会人でした。中には育休中の方や、転職の合間に来ている人も。目的意識の高い人が多く、年齢を気にせず学べる雰囲気があります。
◎ 柔軟なカリキュラムと担任制
ミライズの特徴の一つは、担任制マンツーマン授業です。週20〜40コマの授業が組め、すべて自分に合った内容でカスタマイズできます。
私の場合、「ビジネス英会話+プレゼン練習」を中心にカリキュラムを構成してもらい、プレゼン原稿を一緒に作ったり、ロールプレイで実践練習を行いました。
■ 実際の1日のスケジュール
社会人でも無理なく学べる、1日スケジュールの一例をご紹介します。
時間帯 | 内容 |
---|---|
7:00〜 | 朝食(寮付きプラン) |
8:00〜 | マンツーマン授業(2コマ) |
10:00〜 | 自習/予習復習 |
12:00〜 | 昼食(提携カフェ or 外食) |
13:00〜 | グループディスカッション(1コマ) |
14:00〜 | 発音・ライティング(2コマ) |
16:00〜 | フィードバックと復習 |
夜 | 英語カフェ・フリータイム |
1日6コマでもかなりの密度があります。短期集中で結果を出したい社会人にはピッタリです。
■ ミライズのここが良かった!
① 講師の質が高い
全員がTESOL保持者、もしくは英語教育経験が豊富なプロ。私の担任の先生は発音指導にも長けていて、発音記号や口の動きまで細かく教えてくれました。
② 都市型で快適な環境
セブ市内の中心地にあるため、治安やインフラも良好。徒歩圏内にカフェ、ジム、スーパーがあり、生活に困ることはありませんでした。
③ 留学後のオンライン継続も可能
帰国後もオンライン英会話で同じ先生の授業が受けられるのは、社会人には嬉しいポイント。継続学習がしやすく、モチベーションを維持できます。
■ 気をつけるべき点
もちろん、完璧な学校などありません。以下の点には注意が必要です。
- 自習時間をしっかり確保しないと成果が出にくい
- 食事は基本自費なので、外食が多くなると出費がかさむ
- マンツーマンが中心なので、自分から積極的に話す姿勢が求められる
とはいえ、これらはどの語学学校でも共通して言えること。「やる気」があれば確実に成長できる環境です。
この機会に英語のシャワーを浴びて、苦手意識を無くしましょう。
■ 留学後の変化と効果
私の滞在期間は3週間という短期でしたが、成果ははっきり出ました。
- TOEICのリスニングが大幅アップ
- 英語での雑談・電話対応がスムーズに
- プレゼン資料を英語で作れるようになった
何より大きかったのは、英語に対する「恐怖心」がなくなったことです。
■ まとめ:社会人こそ、ミライズで飛び込んでみてほしい
社会人留学は「遅すぎる」どころか、今だからこそ価値のある投資です。
ミライズは、そんな社会人にとってちょうどいい規模・柔軟性・質を兼ね備えた学校でした。
短期間でも集中して学びたい人、仕事に活かせる英語力をつけたい人には本当におすすめです。海外という環境でのリスニングは、生活していても英語が耳に入ってくるので、自然に英語に慣れていく感じをつかむことができます。積極的に話ていく、恥ずかしい気持ちは海外だと日本と違い、気にならなくなります。わからないのは当たり前ですからっ。海外経験がある自分は現地での言語のシャワーを浴びる大切さを身にしみて体験しました。
「いつか留学したい」ではなく、「今だからこそ行く」。いつかは今!!行動するのみです。
このブログが背中を押すきっかけになると嬉しいです。
あなたもぜひ一歩踏み出してみてください。
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